0歳からのキャリア教育~もう一つのぢろぐ

このブログは、子育てマイスター協会 代表理事であり、日本一のヘッドハンターでもある蔵元二郎の「社会で活躍できる子育て」を追求するプロっぽいオピニオンと、散りゆく毛髪を自虐するブログです。

子どもが3歳になるまでに知っておきたい “教育の2020年問題”

time 2016/03/14

子どもが3歳になるまでに知っておきたい “教育の2020年問題”

教育の2020年問題というのを知っているでしょうか?

 

 

もしかしたら、子どもが小学校高学年~高校くらいの親御さんならご存知かもしれません。

でも、子どもが小さい親御さんは、ほとんどご存じでないことが多いようです。

 

 

教育の2020年問題とは、2020年に大学入試の試験が大きく見直されると言いうものです。

詳細は文部科学省の高大接続システム改革会議で見ることができます。

 

 

要点としては、「これまでの知識型試験から、思考重視の試験に変更になります」ということです。

 

 

どうして、それを子供が小さい親御さんに知って欲しいのか?

次の問題を見てください。

 

かえつ有明中学入試問題

 

これはある学校の入試問題です。

これまで、あまり目にしたことのない問題ですよね。

科目は何だと思いますか?

 

 

ちなみに、この問題、以下のように続きます。

 

先ほど分類した2つのうち、あなたが「好ましい」、もしくは「より価値を見いだせる」と思うグループはどちらですか。また、なぜそう思うのですか。
例や体験をあげて、200文字以内で説明しなさい。

 

まるで、どこかの就職試験のような、この問題。

実は、某中学校の入試問題なのです。

 

科目は「思考力」という科目です。

 

 

 

 

何が言いたいかというと・・・・

 

1.社会の変革によって、学校教育が見直された

2.それに伴い、大学入試を変更することにした

3.それに伴い、中学高校も教育内容を見直した

4.それに伴い、中学の入試が大きく変わった

5.それに伴い、9~10歳の時点で進路の決断を迫られるようになった

6.そのための準備は、4~6歳から求められるようになった

 

 

別に、有名中学に受かって欲しいと思っている訳ではありません。

親であれば、子どもが大人になっても、社会で活躍し、豊かな人生を送って欲しいと願っている事でしょう。

その分岐点が、4~6歳にあるということを、一人でも多くの親御さんに知って欲しいと思っています。

 

 

学校の教育が社会でどれくらい役に立つのだろうか?

多くの人がなんとなく感じていた学校教育と社会の乖離が、ようやく少しずつ埋められるようになってきました。

しかしそれは同時に、親として学ぶべきことが増えたとも言えます。

この事実が少しでも多くの親御さんに届いてくれることを願っています。

 

 

 

 

 

もし少しでも興味を持っていただいた方は、是非、セミナーで知っている限りのことをお話ししたいと思っていますので、ぜひお越しください。

一般社団法人 子育てマイスター協会 ホームページへ

 

 

 

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プロフェッショナル論

プロフィール

蔵元二郎

蔵元二郎

エグゼクティブサーチ、採用コンサルティング、M&Aコンサルティングなどグループ7社を経営するBNGグループの最高経営責任者。日本を代表するヘッドハンターのひとり、2012年ヘッドハンターサミット最優秀賞受賞など多数。著書に「仕事論-出来ない理由に興味はない」など。人材育成の立場から子育てマイスター協会を設立、代表理事に就任。3児の父。あと数年でハゲる予定。